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雪の壁といえば、最初に立山黒部と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は長野県でも見れる場所がございます。

それが乗鞍岳春山バスです。

乗鞍岳 春山バスと言えば、このエコーラインの除雪によっって生まれた高い雪壁に沿って登る圧巻の景色が売りの観光路線バスです。

徒歩のお客様は、標高2300メートルの『大雪渓・肩の小屋口』バス停下車後、雪の回廊と通って標高2300ﾒｰﾄﾙの位ヶ原山荘まで下山し、そこから下りのバスに乗られるのがおすすめ。

ぜひこの機会に観光へ行ってみてはいかがでしょうか。

期間　4/27~6/30
※位ヶ原山荘~大雪渓・肩の小屋口間は5月下旬より運行予定(道路の除雪状況によります)
※積雪状況により運行開始が遅れる場合もあります。
料金　(鞍高原～位ヶ原山荘前,大雪渓・肩の小屋口)
バス乗車代
運賃は往復４６００円（１歳未満は無料、小学生以下は２３００円）。

※今季は完全予約制で、事前予約が必須

5月下旬の延長までは「位ヶ原山荘前」バス停までの運行になります。
「大雪渓・肩の小屋口」は延長後の運行になります。ご注意ください。